通勤電車の車内の温度
都内にお勤めの方は、おそらく大多数の方がぎゅうぎゅうの満員電車を使っているのではないでしょうか?
私ももれなくその一人なんですけどね。
サラリーマンのお父さんたち、大変ですよね。
何十年もあんな電車に乗ってお仕事に行くのですから。
みなさんなんだか朝から疲れたお顔をしてらっしゃいます。
にっこり笑って、がんばりましょー!!なんて気分になれません、あの電車では。
押されて変な体勢のまま動けなくなっても、がまんがまん。
電車が遅延しようもんなら、混み具合さらにアップ!!
駅に到着するたび増えてく乗客に、中の人たちは押されてうめき声が上がります。
たまに圧迫されて気分も悪くなりますよ…
さて、そんな通勤電車ですが。
暑いんですよ!この時期でも。
最寄駅の温度計が0度になってても、満員電車は暑い!
でも、暖房は使ってないようなんですよ。
やはり高温多湿になることがわかってるんですね。
たまに社内アナウンスで
「〇号車の湿度が大変高くなっております。お手数ですが、窓近くのお客様は窓を開けて車内換気にご協力ください」
なんて事も言ってます。
何故暑くなるのか?
外は0度です。駅までは完全防寒で向かわないと寒いです。
厚手のコートやマフラーなど身に着けるわけです。
そのままの支度でぎゅうぎゅうの満員電車に乗ると、人の熱気でどんどん暑くなります。保温性の良いものを着てるのでもう、汗だくだくになります。
暑いからと、脱ぐスペースはありません。ひたすら我慢です。
もはや我慢大会ですね。
混んでるストレスに加え、厚さ我慢。
乗り換えで外に出た途端、また外気の0度にさらされるわけで。
汗をたくさんかいた体は一気に冷やされます!
超寒いです!!
この温度差。風邪を引きますよね。
せめて、汗をかいてなければいいのですが。
車掌さんにお願いです。
冬場の通勤電車。暖房はもちろんいりません。
送風をお願いします!
風があれば少しは涼めるので助かります!
車内の空気も循環しますし・・・。
少しでも汗が抑えられれば、乗り換え時の温度差もましになりますね。
この冬、一回だけ迂闊にもダウンコートを着て通勤しました。
・・・・暑くてダウンしました(笑)